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焼酎をはじめとする蒸留酒は未開封のままですと日数が経っても傷んだり腐ったりすることはございません。

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本格焼酎には原料由来の旨味成分である高級脂肪酸が多く含まれています。
この成分は通常焼酎に溶け込んでいるのですが何らかの要因(気温が低くなった時)で目に見える集合体を形成し沈殿したり綿状に浮いたりすることがあります。
もちろん、無害で健康上のご心配は全くございませんので、どうぞ安心してお飲みください。

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焼酎は直射日光の当たらない涼しい暗所に保管してください。直射日光が当たり、高温になるところに長時間置いておくと変質して味が悪くなってしまう恐れがあります。
直射日光を避け、最低でも30度以下での環境とさせていただきます。

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全て鹿児島県で栽培された生のサツマイモを使用しています。

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焼酎の糖質はゼロです。焼酎はさつまいも・米・麦などの原料を発酵、蒸留して造ります。
蒸留することによって原材料由来の糖質は取り除かれます。
このため焼酎は『糖質ゼロ』『糖類ゼロ』です。
また、原酒に糖類を添加した場合、焼酎表示はできません。
※『糖質』とは「炭水化物」から「食物繊維」を除いたもので、『糖類』、オリゴ糖、デキストリン、エリスリトールなどが含まれます。『糖類』は砂糖、果糖、ぶどう糖などです。

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鹿児島県内産のさつまいもと水を原料に、鹿児島県内で造られ、単式蒸留器で蒸留、瓶詰めされた本格焼酎にのみ薩摩を冠し、「薩摩焼酎」と地理的表示が出来る焼酎です。

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地理的表示は、ある商品の品質や評価が、その地理的原産地に由来する場合に、その商品の原産地を特定する表示であります。
地理的表示「薩摩」とは、鹿児島県(奄美市及び大島郡を除く)で製造されるさつま芋焼酎に用いられる産地認証のことで、平成１７年１２月２２日に世界的に認められました。

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【お湯割】※当社お勧めの飲み方
焼酎とお湯の比率は「焼酎６：お湯４」が基本といわれていますがその日の体調やお料理次第でご自分のお好みの比率を探し出すのも楽しみの一つです。
ちなみにお湯割りを作るときは焼酎を先に入れあとからお湯を注ぐと焼酎本来の味が楽しめます。
※お湯を先に入れ焼酎を注ぐ飲み方もあります。ご自身のお好みでご賞味ください。
【水割】
水割りを作るときは、焼酎を先に入れ、あとからお水をグラスに注ぎます。このとき、出来ることならミネラルウォーター（軟水）をお使い下さい。
【ロック】
氷が少し溶け出し焼酎となじんだところで飲む一口は格別な旨さ。焼酎の香りや味をしっかりと味わいたい方にお勧めします。